QRコードのオリジナル焼印で集客や宣伝につなげる!

QRコードの焼印

お店の宣伝や集客に効果的な方法をお探しなら、オリジナル焼印を使った集客や宣伝の方法として、QRコードを焼き付けるというのも効果的です。

QRコードの焼印が可能な素材

QRコードは読み取れないと意味がないので、素材に対してデザインをそのまま焼き付けることができるものでないと活躍してくれません。ですので、どんな素材に対しても使えるというわけではないので注意が必要です。

QRコードの焼印に向ている素材は、「木材」と「革・レザー」になります。

QRコードのデザインの焼印

どちらの素材も焼印のデザイン部分全体をしっかり押し付けて焼目をつけることができるので、コードの読み取りも可能になります。押し付け具合や焼印のサイズによっては焼にじみが起きて読み取りができない場合もあるので、特にサイズはあまり小さくしない方がおすすめです。

革にQRコードの焼印

QRコードのオリジナル焼印としてのサイズは、30mm×30mm程度の大きさがおすすめです。大きすぎても全体を綺麗に押し付けることが難しくなるので、このぐらいのサイズがちょうど押しやすく焼にじみが起こりにくいくなります。

食品にも焼き付けたいと思うかもしれませんが、食品は表面が平らではなく、気泡などもあり印面全体を綺麗に焼き付けるのが難しいので、QRコードの焼印には向ていおりません。

その他の素材としては、「紙」もございますが、厚紙や段ボールであればまだ大丈夫だと思いますが、薄い紙の場合は焼き焦げてしまって上手く読み取ることができません。

QRコードのオリジナル焼印を使った集客や宣伝の場合は、革や木材で試してみて下さい!革のネームタグや木製の木箱など、アイデア次第で集客などにつなげることができる思います。

 

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