レザークラフトなどで作った革製品に焼印をすることで、見た目の印象や完成度が大きく変わってきます。
レザーアイテムへの焼印が手軽にできるオリジナル焼印を導入頂き、製品などにロゴの焼印をしている事例をご紹介させていただきます。
レザーのカバンや小物に焼印

出来上がった鞄や小物に仕上げで焼印をつけています。注文も増えて来たのでオリジナル焼印を作ることに決めました。出来上がったレザーアイテムに焼印を付けることで100%の完成だと思えるようになりました。
レザーの財布や小物入れにロゴマークを綺麗に焼印されています。写真は少しシワのある革ですが、全体をしっかり焼き付けているのも関わらず、ちょうどよい押し付け加減で焼にじみもなくバッチリの仕上がりです。
加工道具:焼印(真鍮製)電気式セット
焼印サイズ:W40mm×H25mm
オリジナル革製品への焼印

お客様からのご注文でオリジナル革製品の量産販売の場合に利用させて頂いてます。商品の大量生産ができるようになり焼印を押して製品が出来上がった時とても嬉しくなります。仕上がりも美しいです!
元々はヒートペンで一つずつマークを入れていたそうですが、大量生産に対応出来ないという事で、オリジナル焼印を導入いただき、量産できるようになったという事です。
加工道具:焼印(真鍮製)電気式セット
焼印サイズ:W23mm×H22mm
レザー製のノベルティグッズに焼印

お店の革ノベルティー、オリジナルブランドのベルトなどに焼印を入れてます。ノベルティーではありますが、焼印が入ることで商品性が高まりました。
レザーで作った本のしおりなどのノベルティグッズにお店のロゴの焼印をされています。写真は少し見にくいですが、文字を細くすることで、きれいに焼き目が入っています。
加工道具:焼印(真鍮製)電気式セット
焼印サイズ:W40mm×H12mm
ハーバリウムのボトルにつける革タグに焼印

焼印を作る前は、商品の説明等必要に応じてカードを渡していましたが、革タグに商品名が烙印されていることからすべての人に商品名を知っていただくことが出来ました。また、作品としての完成度が2段階位あがったね、と言われます。
商品に対して少し物足りなさを感じていたところ、革タグに商品名を入れて見栄えもよくなるようにとオリジナル焼印を導入頂きました。商品を購入したお客様から革タグだけでも欲しいといわれるようになったそうです。
加工道具:焼印(真鍮製)電気式セット
焼印サイズ:W40mm×H30mm
バッグや財布などの革製品への焼印

バッグや財布などの革製品への刻印に利用しています。素押し(焼印)はハンダゴテでも十分だったのですが、箔押しを綺麗に入れたくてホットスタンプを利用しています。
細かい文字も入っているデザインですが、ホットスタンプを使うことで、押し加減と適温に設定することでかなりきれいに焼印や刻印を入れられておられます。
加工道具:焼印(真鍮製)電気式セット
焼印サイズ:W30mm×H10mm
